アイドル1000人のサテライトサイトで、女優さんの情報をお届けすることになりました。
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女優の能年玲奈(20)が20日、自身のブログを更新。主演映画「ホットロード」(8月16日公開、監督三木孝浩)の撮影で“激ヤセ”していたことを告白し、それを“救った”のは母親役の木村佳乃(37)だったと感謝している。
【写真】「ホットロード」で共演する能年玲奈と木村佳乃
「別冊マーガレット」(集英社)に連載された同名人気少女漫画を実写化。心に傷を持つ14歳の少女・宮市和希(能年)と不良少年・春山洋志(登坂広臣)の純愛ストーリー。昨年11月から1カ月半かけ、物語の舞台・湘南を中心に撮影された。
能年は「木村さんが現場に入ってくださるまで、私は神経質に和希に取り組んでいたので、かなり痩せてしまっていたのです」と告白。
シャイな能年の緊張をほぐすため、木村が選んだのは“こちょこちょ遊び”。能年に会うたびに体をくすぐり、交流を深めた。
「けれど、木村さんがまるで太陽を背負って現場にいらしてくださったので、ご一緒できるようになってから、ニュートラルな自分に戻る時間を与えていただきました。そのおかげで最後まで頑張ることができました」
「木村さん演じるママとのシーンは、私にとってとても大切なシーンです。ぜひ皆さまに見ていただけたらと思います。この写真、親子に見えませんか?」と2ショット写真をアップしている。
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