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女優の前田敦子が18日、2夜連続大型ドラマ『LEADERS リーダーズ』(TBS系)制作発表会見に出席した。同作で初めて人妻役を演じている前田は「(夫役の)えなりかずきさんと結婚させていただきました」と照れながら紹介。相手役にえなりの名前が出たことで会場から笑いが起きると、前田もつられて笑みをこぼしていた。
【写真】佐藤浩市、山口智子ら豪華共演者が登場
同作は、戦前・戦後の激動期に、日本人のための国産自動車づくりに人生を賭けた男たちのドラマを描く。主役を務める佐藤浩市は「演じながらいろいろなことに気付かされた」といい、「共演者に助けてもらうことが多かった。そういうなかでリーダーは育っていくものだと思った」と撮影を振り返った。
そのほか、香川照之、椎名桔平、山口智子、橋爪功、萩原聖人、高橋和也、溝端淳平が出席。同作は22日、23日の二夜連続で夜9時から放送。
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歌手のイギー・ポップを中心に結成されたロックバンド、イギー・ポップ&ザ・ストゥージズの創設メンバーでドラマーだったスコット・アシュトンさんが亡くなった。64歳だった。
ザ・ストゥージズの公演の様子が!映画『実演!淫力魔人/イギー&ザ・ストゥージズ』場面写真
スコットさんの訃報は3月16日(現地時間)にイギーのFacebookで発表された。死因については触れられていない。
イギーのFacebookには「イギーから重要なメッセージ:昨晩、親友のスコット・アシュトンが亡くなった。スコットは素晴らしいアーティストで、彼ほど意味のこもったドラムの演奏を聞いたことはない。彼は僕の兄弟みたいな存在だった。スコットとロンは世界にすごい遺産を残していった。アシュトン家は今でも僕にとって第2の家族だ。彼の姉妹キャシー、妻のリズ、そして彼の人生の光でもあった娘のリアンナには心からお悔やみ申し上げる」というメッセージが掲載されている。
イギーがここで述べているロンとは、バンドのギタリストでスコットさんの兄であるロン・アシュトンさんのこと。ロンさんは2009年1月に他界しているが、2011年にRolling Stone誌が選んだ歴史上最も偉大なギタリスト100人の中に選ばれている。(澤田理沙)
文化庁は13日、芸術分野で優れた業績を上げた人に贈る芸術選奨の2013年度の受賞者29人を発表した。文部科学大臣賞に映画監督の是枝裕和さん(51)、作家の玄侑宗久さん(57)ら18人、新人賞には声優・歌手の水樹奈々さん(34)ら11人が選ばれた。
贈呈式は19日に東京都内で行う。
受賞者と対象となった成果は次の通り。(敬称略)
◇文部科学大臣賞
【演劇】文楽人形遣い吉田和生(66)=「伊賀越道中双六」▽俳優吉田鋼太郎(55)=「ヘンリー四世」
【映画】映画監督是枝裕和(51)=「そして父になる」▽プロデューサー鈴木敏夫(65)=「風立ちぬ」「かぐや姫の物語」
【音楽】清元節三味線方清元美治郎(68)=「幻椀久」「三重霞傀儡師」▽地歌・箏曲演奏家藤井泰和(54)=「第19回 藤井泰和 地歌演奏会」
【舞踊】舞踏家笠井叡(70)=「日本国憲法を踊る」
【文学】作家玄侑宗久(57)=「光の山」▽俳人沢好摩(69)=「句集 光源」
【美術】美術家大竹伸朗(58)=「大竹伸朗展 ニューニュー」▽画家福田美蘭(51)=「福田美蘭展」
【放送】ディレクター水田伸生(55)=「Woman」
【大衆芸能】ジャズピアニスト小曽根真(52)=「TIME THREAD」▽落語家五街道雲助(66)=「お初徳兵衛」
【芸術振興】大道芸プロデューサー橋本隆雄(70)=「ひたち国際大道芸」
【評論等】演劇評論家大笹吉雄(72)=「最後の岸田國士論」▽映像・比較文化研究家四方田犬彦(61)=「ルイス・ブニュエル」
【メディア芸術】漫画家諸星大二郎(64)=「瓜子姫の夜・シンデレラの朝」
◇文部科学大臣新人賞
【演劇】演出家森新太郎(37)=「エドワード二世」
【映画】映画監督石井裕也(30)=「舟を編む」
【音楽】ピアニスト小菅優(30)=「ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全曲演奏会シリーズ」
【舞踊】日本舞踊家猿若清三郎(39)=「かくし道成寺」
【文学】歌人藤島秀憲(53)=「歌集 すずめ」
【美術】写真家米田知子(49)=「米田知子 暗なきところで逢えれば」
【放送】ディレクター吉崎健(48)=「日本人は何をめざしてきたのか 第2回 水俣~戦後復興から公害へ~」
【大衆芸能】声優・歌手水樹奈々(34)=「NANA MIZUKI LIVE CIRCUS 2013」
【芸術振興】建築批評・建築史家五十嵐太郎(47)=「あいちトリエンナーレ2013 揺れる大地」
【評論等】横山大観記念館学芸員佐藤志乃(45)=「『朦朧』の時代―大観、春草らと近代日本画の成立」
【メディア芸術】インターフェースデザイナー中村勇吾(43)=「デザインあ」。
AKB48の姉妹グループ・NMB48の渡辺美優紀がイケメンモデルとの“お泊り愛”を一部週刊誌に報じられたことについて、熱心なAKBファンで知られる漫画家の小林よしのり氏が、自身の公式ブログで渡辺への苦言を呈している。
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13日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、東京・品川区にある自宅マンションで医大生のイケメンモデル・藤田富との“お泊り愛”を報じられた渡辺。グループでは“清純派”として知られるだけに、このスクープにファンは動揺。お相手の藤田のTwitterには多くの批判ツイートが送られるなど炎上騒ぎとなっている。
この報道には、小林氏も動揺。同誌面でもこの件について取材に応じていただけに、発売前日の12日から、自身のブログで報道について触れ、「やれやれだよ。やれやれ。本人にこのため息を聞かせたいよ。はああああああ…・・」と苦悩していた。
小林氏は、スキャンダルが相次いで発覚するAKBグループに業を煮やし、一昨年には、絶対にファンを裏切らないであろうメンバーを独自に選んだ「UGN(ウラギラナイ)48」を発表。その3位に渡辺を選出しており、渡辺からも「私、絶対裏切りませんから」と宣言されたことを明かしていた。
それほど信頼していたメンバーだけに、今回の報道には落胆の色を隠せない同氏。ブログでは、これまで渡辺を応援してきたファンの気持ちをおもんばかり、「わしが知ったみるきーのファンは、礼儀正しくて真面目な男が多かったので、なんだか可哀そうで泣けてくる」とコメント。渡辺に対しては「今後のファン離れが心配だし、バッシングに晒されることが心配だ。ネットの評判は見るんじゃない」と“親心”を見せ、「試練はさらに過酷になったが、無償で応援するファンのことを、もっと考えてあげてほしい」と、苦言とともに激励の言葉をつづっている。