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17日に元フジテレビの高島彩アナウンサー(35)との間に、第1子が誕生した人気デュオ・ゆずの北川悠仁(37)が19日、朝の情報番組『スッキリ!』(日本テレビ系)に出演。愛娘の誕生を生報告するとともに「感動しました」「涙が出ました」と心境を明かした。
<妊娠発表>高島彩の直筆コメント
MCの加藤浩次やテリー伊藤らから拍手とともに「おめでとう」と祝福され迎えられた北川は、改めて愛娘の誕生を報告。「ありがとうございます」と感謝し「12時から8時ぐらいまでかかったんですけど、無事に安産で、母子ともに健康で」と伝えた。
今朝も病院から来たという北川は、加藤から「どうでした? 赤ちゃんを見た瞬間は?」と問われると、「本当に、産まれる直前に、間に合って立ち会えたんですけど、すごく感動しました」と照れ笑い。さらに加藤が「泣けてきました?」と質問すると「訳が分からない涙が出てきました。何なんでしょうか、泣いているつもり無かったんですけど」と涙とともに父になった喜びを明かした。
加藤の「抱っこした感じは?」という問には、「温かいですね~。ちっちゃくて、温かくて、これずっと守っていかなきゃなという(気持ちになった)。気合が入りますね」と父として決意。また、相方の岩沢厚治は、「生粋の“きたパン”が生まれた。おめでとう!」と二人の愛称をモジリ祝福。北川も「きたパンが生まれました」と乗っかり、笑いを誘っていた。
その後、スタジオでは父となって初歌唱となる「ヒカレ」を披露。産後の病室で見ているかもしれないという妻と愛娘に届けとばかりに熱唱した。一方、高島アナは同日に古巣・フジテレビの『めざましテレビ』に特別メッセージを寄せている。
■以下、コメント全文
「めざましテレビを御覧の皆さん。めざましファミリーの皆さん。ついに母になりました。2014年2月17日、夜8時52分、3128グラムのムチムチの元気な女の子を出産いたしました。生まれたての我が子が一心不乱に私のおっぱいを探す姿に、この子を全力で守ろうという気持ちが沸き、自然分娩の痛みは遠くに飛んでいきました。35歳の誕生日を、我が子を胸に抱いて迎えられること、深い喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。改めて、母と父への感謝の念を強くいたしました。新しいめざましファミリーを連れて、大塚さんをはじめ、めざましファミリーの皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。これからもよろしくお願いいたします。 平成26年2月18日 高島彩(名前は直筆)」
二人は2005年の出会いから6年をかけ、2011年10月に結婚。昨年10月に高島アナが第1子妊娠6ヶ月であることを発表していた。