アイドル1000人のサテライトサイトで、女優さんの情報をお届けすることになりました。
今までご紹介していたグラビア関係は、姉の大石絢におまかせして。
わたしは今が旬の若手女優さんをピックアップしていきます。
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日本映画界の祭典、第37回日本アカデミー賞の授賞式が7日、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、真木よう子(31)が「さよなら渓谷」で最優秀主演女優賞、「そして父になる」で最優秀助演女優賞を受賞した。
【写真】日本アカデミー賞の主演男優賞を受賞した松田龍平
演技部門のダブル受賞は第2回の大竹しのぶ(56)=「事件」で主演、「事件」「聖職の碑」で助演=以来35年ぶり2人目の快挙。
最優秀助演女優賞のスピーチで「すっごいビックリしました。まさか、いただけるとは思わなかったので」と驚き。映画で夫婦を演じたリリー・フランキー(50)が助演男優賞を受賞。「リリーさんと一緒に獲れて、何かすごくうれしいです」と喜んだ。
「さよなら渓谷」は「こういうグループが、組がまだ日本にあるんだったら、私は(女優を)やめたくないなと思わせていただいたチームだったので」と振り返る。
最優秀主演女優賞のスピーチは「ほんっとうに、うれしいです。ありがとうございます」と、さらに言葉に力が入った。「現場にいた1人残らず、すべての方々のおかげで、この賞を獲れたと心から思っています」と感謝をささげ、その目はうっすら潤んでいた。
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