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歌手華原朋美(39)が16日、東京・墨田区の両国国技館で行われた「2014 YUMI KATSURA GRAND COLLECTION」にゲスト出演し、ウエディングドレス姿を披露、「初めて真剣に結婚したいと思いました」と心境を吐露した。
【写真】華原朋美、元恋人小室哲哉と共演
華原は白のドレス姿で登場し、「I’m proud」など3曲を披露した。ステージに立つのを数週間前から楽しみにしていたそうで、ドレスを着て高揚したのか「私は今までにいろいろな男性とお付き合いをしてきたんですけれども、真剣に結婚とかって意識したことがなかった。さっきスタッフの皆さんにドレスを着させていただいて、そんな自分を鏡で見たときに、初めて結婚したいという気持ちが強くなりました」と話した。自分への好意を公言している明治天皇の玄孫(孫の孫)で慶大講師の竹田恒泰氏については言及しなかった。
華原は「ドレスを着るとそういう気持ちになります。自分の知らない世界が見えてきて未来が描けるような自分になれる。頑張って結婚してください、って私に言われたくないでしょうけど」と自虐もいれながらPRしていた。
イベント後に行われた会見には姿を見せなかったが、大会主催者でもあるブライダルファッションデザイナーの桂由美氏は「このショーは結婚が決まっている人はもちろん、それ以前の人たちにも結婚の良さを伝えたかった。華原さんがステージでいいことを言ってくれました」と感謝していた。
ものまねタレント・コロッケの次男滝川歩君(18)の角界入りが決まった。15日、師匠となる佐渡ケ嶽親方(元関脇琴ノ若)に付き添われて千葉・松戸市の佐渡ケ嶽部屋に合流。
【写真】角界入りする滝川歩君の父、コロッケ
「実際に部屋に来て緊張も大きいけれど、相撲に集中したい」と決意を新たにした。
体格の良さを見込まれ、小学2年で大田区相撲連盟の一員として大会出場したことを機に相撲にのめり込んだ。佐渡ケ嶽親方が注目してきた。
父コロッケと同じくものまねが得意。中でも森進一がおはこで、テレビ番組の親子共演で披露したこともあるという。相撲の得意技はがぶり寄りだ。
今日16日から稽古を開始。春場所の新弟子検査を受検し、合格後「琴コロッケ」ではなく「琴滝川」のしこ名で春場所の前相撲でデビューする。「コロッケの息子ということを気にせず、関取になって親に楽をさせてあげたい」と意気込んだ。