アイドル1000人のサテライトサイトで、女優さんの情報をお届けすることになりました。
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大ヒット中のディズニー映画「アナと雪の女王」の観客動員が1000万人を突破した。30日、配給元が発表した。
【写真】映画「アナと雪の女王」の劇中歌を歌う観客
3月14日の公開後、29日までの累計動員は1030万4109人。国内動員1000万人を超えるのは「崖の上のポニョ」(2008年公開)以来6年ぶりの快挙となった。
26、27日の週末動員は53万9357人。「テルマエ・ロマエII」「相棒―劇場版III―」「アメイジング・スパイダーマン2」の“強敵”と激突したが、週末興行成績ランキング(動員数)は前週2位から1位に返り咲いた。27日までに累計動員972万5776人を数えていた。
26日から「3D日本語吹替版」「みんなで歌おう♪歌詞付版」の上映がスタート。リピーターが数多く訪れた。
興行収入は29日までに128億7278万5800円。ゴールデンウイーク中に「アルマゲドン」(135億円、1998年公開)を抜き、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン歴代興収1位になることが確実になった。さらに「アバター」(156億円、09年公開)を超える可能性も高まっている。
アンデルセン童話の傑作「雪の女王」にインスピレーションを得て、運命に引き裂かれた姉妹を主人公に、凍った世界を救う“真実の愛”を描く感動作。今年3月の第86回アカデミー賞歌曲賞を受賞した主題歌「Let It Go ~ありのままで~」をはじめ、ミュージカルナンバーが大好評。その人気はサントラ盤やカラオケ配信など音楽界、無料通信アプリ「LINE」の世界にも波及。社会現象と化している。
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