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4月28日、人気子役の加藤清史郎(12)と小林星蘭(9)が神奈川・みなとみらいの大自然体験ミュージアム「Orbi横浜」にて行われた「Orbi冒険隊」隊長就任式に出席した。
“こども店長”として世間に一時名を知らしめた加藤は、今年の春中学校に進学。今回冒険服を着て登場し、「毎日満員電車に乗っていて、冒険のようなスリルがあります」とコメント。また、こども店長については「懐かしいです」と振り返っていた。
加藤は子役の先輩として「学校とお芝居を両立させること。友達とも仲良くなれるよ」と、小林にアドバイス。これに対し小林は「なるべく行くようにします」と、ニッコリうなずいていた。
(撮影/柴田 悟)
フジテレビ系「医龍」シリーズなどに出演した個性派俳優、池田鉄洋(43)が結婚したことが28日、分かった。関係者によると、お相手は30代半ばの一般女性。1年間の交際を経て、3月9日に婚姻届を提出した。新妻は人気キャラクター、ガチャピン似のかわいらしい女性という。作品のアクセントとなるクセの強い役どころが得意な池田が、最愛の伴侶を得て演技にさらに磨きをかけそうだ。
「医龍」では落ち武者のような長髪姿の外科医・木原毅彦、SP版から出演したテレビ朝日系「TRICK」では長髪に無精ひげの警視庁公安部の刑事・秋葉原人など、クセのあるキャラクターで存分に存在感を示してきた池田が独身貴族を卒業し、43歳で生涯のパートナーと結ばれた。
関係者によると新妻は30代半ばの一般女性で、1年前に知人の紹介で知り合い交際に発展。1メートル50くらいの小柄で、ガチャピンを“美人”にした大きな瞳のかわいらしい女性という。妊娠はしていない。挙式・披露宴は未定で、すでに都内で新婚生活を送っている。
池田は1993年に俳優デビューして以来、舞台を中心に活動。2005年に出演した「TRICK新作スペシャル」の個性的な演技でブレークした。その後も「医龍」シリーズなど映画やドラマで作品のアクセントとなる怪演で魅了し、ドラマの演出や映画の脚本を手掛けるなど作家としての才能も発揮している。
関係者によると、これまで本人は「いい人がいれば結婚したい」とチャンスを待ち、不惑を過ぎて運命の出会いを果たした。普段は照れ屋というが、親しい人には「すごく尊敬していて、僕を支えてくれる女性」と新妻について話しているという。
婚姻届を提出した3月9日は活動休止中のロックバンド、レミオロメンの名曲「3月9日」(04年発売)にちなんだ。池田が出演した同曲のミュージックビデオ(MV)を気に入っていた新妻が、3月9日を結婚記念日にしたいと希望したという。くしくもMVで結婚式の新郎役を演じており、10年の時を経てそれが現実となった。
「医龍」では、主演俳優の坂口憲二(38)も3月18日に一般女性と結婚。同作第4シリーズの放送中での結婚という偶然が重なった。坂口ら共演者にも報告し、祝福し合ったという。
6月8~15日には東京・日比谷シアタークリエで作・演出を手掛ける舞台「BACK STAGE」を上演する。幸せを糧に池田は今後も俳優として、作家として精力的に活動する。
アルピニストの野口健氏(40)が28日、自身のツイッターを更新。日本テレビ系のバラエティー「世界の果てまでイッテQ!」(日曜、後7・58)の番組企画で、お笑いタレントのイモトアヤコ(28)が挑戦していた世界最高峰(8848メートル)のエベレスト登頂を断念したことについて「日テレの判断は正しい」と賛同した。
【写真】挑戦を断念したイモトアヤコ
エベレストでは今月18日に雪崩が発生、シェルパと呼ばれるネパール人ガイドら13人が死亡したことを受けて世界各国の登山チームが撤退したが、それでもイモトの挑戦は継続することが報じられていた。「昨日までは登山を続けるとの報道があり逆に心配していました」とイモトを案じていたという野口氏。「主要な登山隊がかなり早い段階で撤退を決断したのもそれだけの理由があったからで」と専門家ならではの見解をつづった。
イモトのエベレスト登頂については、前日に放送された番組では挑戦企画の続行が報告されていたが、この日になって同局の大久保好男社長が定例会見で断念を発表。「登ることが極めて困難な状況に至った」と説明している。