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[映画.com ニュース] 「ひらけ!ポンキッキ」として1973年から始まり、現在はBSフジで放送中の「beポンキッキーズ」40周年を記念し、同番組の歴史が詰まったDVDボックスと、番組から生まれた名曲を集めたDVDが発売。4月26日に購入者を招待してのパーティが開催され、ガチャピンとムックが40年を振り返った。
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「beポンキッキーズ 40thアニバーサリーBOX」は、ガチャピンによるスキージャンプやモーグル、富士登山などのチャレンジや、「ひらけ!ポンキッキ」時代の名曲映像集を収録。「ベストヒット ponkickies melody」DVDは年代ごとにvol.1とvol.2に分かれ、シリーズから生まれた数々の名曲が網羅されている。
4月2日で番組は40周年を迎えた。この1年はアニバーサリーイヤーとして活動してきたが、ガチャピンは「振り返って思ったんだけど、たくさんの懐かしいお友だちに会えたんだ。お友だちに子どももできて、親子2代で会いに来てくれて超嬉しかった!」と語る。一方のムックは、「私とガチャピンを見て『いつまで経ってもかわいい! 懐かしい』と言ってもらえますが、私とガチャピンは毎日一緒にいて遊んでいるから、あっという間なんです。40年経ったと聞いて驚いて目が飛び出ました!」と語り、すかさずガチャピンから「最初からだろ!」とツッコミを入れられていた。
番組で放送されたなかで最も印象深い曲について、ガチャピンは「何と言っても『たべちゃうぞ』。初めて一人で歌った歌だから」。同曲は吉田拓郎が作曲したが、「いたずらするこはたべちゃうぞ」など、歌詞が怖いという理由で放送禁止になった経緯がある。ガチャピンは「恥をかきながら、大汗をかきながら一生懸命歌ったのに、2週間で中止になって『世の中厳しいな』と思ったし、子ども心に傷ついたよ! でも『トリビアの泉』で紹介されて、話題になってまた歌えるようになって嬉しい。世の中捨てたもんじゃないなと思った」と同曲をめぐる思い出を懐かしそうに語った。
今後について、ガチャピンは「まだまだ行ったことがない国もあるし、死ぬまでに一度、宇宙に行ってみたい!」とさらなるチャレンジへの意欲を語る。いつもはガチャピンを応援する立場のムックも「実は密かに“ムックチャレンジ”の企画が進行しています。いまはヒ・ミ・ツ!」と思わせぶりに新たな挑戦をうかがわせた。
Sakippo [ 福田沙紀 ]
福田沙紀発売日:2006年09月06日 予約締切日:2006年08月30日 SAKIPPO JAN:4988013175846 PCCAー2309 (株)ポニーキャニオン 初回限定 (株)ポニーキャニオン <dl><dt>[Disc1]<br>『Sakippo』/CD<br></dt>アーティスト:福田沙紀<br>曲目タイトル:<br><dd><img src="http://image.rakuten.co.jp/book/cabinet/jmd/audition_s.gif" width="39" height="15" border="0"> 1.<a href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/adtn/index.php?titleCd=CL00173065&trackNo=1" target="adtnLauncher">Little wing</a>[3:24]</dd><dd><img src="http://image.rakuten.co.jp/book/cabinet/jmd/audition_s.gif" width="39" height="15" border="0"> 2.<a href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/adtn/index.php?titleCd=CL00173065&trackNo=2" target="adtnLauncher">グッド・バイ・ャC・ラブ</a>[4:55]</dd><dd><img src="http://image.rakuten.co.jp/book/cabinet/jmd/audition_s.gif" width="39" height="15" border="0"> 3.<a href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/adtn/index.php?titleCd=CL00173065&trackNo=3" target="adtnLauncher">ふたつの月</a>[4:58]</dd><dd><img src="http://image.rakuten.co.jp/book/cabinet/jmd/audition_s.gif" width="39" height="15" border="0"> 4.<a href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/adtn/index.php?titleCd=CL00173065&trackNo=4" target="adtnLauncher">青いバトン</a>[4:32]</dd><dd><img src="http://image.rakuten.co.jp/book/cabinet/jmd/audition_s.gif" width="39" height="15" border="0"> 5.<a href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/adtn/index.php?titleCd=CL00173065&trackNo=5" target="adtnLauncher">想い出が泣いている</a>[3:54]</dd><dd><img src="http://image.rakuten.co.jp/book/cabinet/jmd/audition_s.gif" width="39" height="15" border="0"> 6.<a href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/adtn/index.php?titleCd=CL00173065&trackNo=6" target="adtnLauncher">Try again</a>[4:59]</dd><dd><img src="http://image.rakuten.co.jp/book/cabinet/jmd/audition_s.gif" width="39" height="15" border="0"> 7.<a href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/adtn/index.php?titleCd=CL00173065&trackNo=7" target="adtnLauncher">明日雨が上がる頃には</a>[4:31]</dd><dd><img src="http://image.rakuten.co.jp/book/cabinet/jmd/audition_s.gif" width="39" height="15" border="0"> 8.<a href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/adtn/index.php?titleCd=CL00173065&trackNo=8" target="adtnLauncher">南国の花</a>[4:08]</dd><dd><img src="http://image.rakuten.co.jp/book/cabinet/jmd/audition_s.gif" width="39" height="15" border="0"> 9.<a href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/adtn/index.php?titleCd=CL00173065&trackNo=9" target="adtnLauncher">花束を下さい</a>[5:25]</dd><dd><img src="http://image.rakuten.co.jp/book/cabinet/jmd/audition_s.gif" width="39" height="15" border="0"> 10.<a href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/adtn/index.php?titleCd=CL00173065&trackNo=10" target="adtnLauncher">幸せのテレパシー</a>[4:42]</dd><dd><img src="http://image.rakuten.co.jp/book/cabinet/jmd/audition_s.gif" width="39" height="15" border="0"> 11.<a href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/adtn/index.php?titleCd=CL00173065&trackNo=11" target="adtnLauncher">アタックNo.1 2005</a>[3:16]</dd><dd><img src="http://image.rakuten.co.jp/book/cabinet/jmd/audition_s.gif" width="39" height="15" border="0"> 12.<a href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/adtn/index.php?titleCd=CL00173065&trackNo=12" target="adtnLauncher">37℃ megurohoncho version</a>[2:51]</dd></dl><iframe src="" name="adtnLauncher" width="0" height="0" style="visibility:hidden;"></iframe> CD JーPOP ポップス
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世代交代が叫ばれるAKB48グループ。その中でも国内最後発グループである福岡・博多を拠点とする「HKT48」で、最近人気急上昇中なのが12歳の“なこみく”こと矢吹奈子と田中美久だ。デビューからわずか5ヵ月の研究生ながら、ニューシングル「桜、みんなで食べた」では初の選抜入りを果たし、今月にさいたまスーパーアリーナで開催された「HKT48」による単独コンサートではユニット曲「生意気リップス」を初披露。そんなAKB48グループの次世代を担う、21世紀生まれの新星2人の素顔に迫る――。
――「HKT48」によるさいたまスーパーアリーナでの春コンでは、1万8000人もの観客を前にパフォーマンスしたが緊張した?
矢吹奈子(※以下矢吹) 「九州7県ツアー」や普段の公演では正面にしかお客さんがいないのですが、さいたまスーパーアリーナでは真横にもファンのみなさんがいてくださって。色んなところから見てくださっているのが分かって、スゴく楽しかったです。
田中美久(※以下田中) あんなに大きなステージに立ったのは初めてのことで感動しました。「九州7県ツアー」のステージに立った時も、ファンのみなさんの声援とか、ペンライトがスゴかったんですけど、さいたまスーパーアリーナはもっとスゴくて。『メロンジュース』や『桜、みんなで食べた』とか、曲に応じてペンライトの色を変えてくださったり、ファンのみなさんが盛り上げてくださってうれしかったです。
――2人によるユニット曲の「生意気リップス」も初披露したが、どんな曲?
矢吹 はじめはどんな曲になるのか分からなくて。実際に聴いてみたらカッコイイ曲でした。見た目は子供なんだけど、生意気に大人ぶっているという歌詞になっています。
――実際にパフォーマンスをしてみてどうだった?
田中 じつは、あの時は直前で少し振付を変えようということになって。あらかじめ決まっていた振付は練習していたのですが、本番でいきなり変えることになったので、とても緊張しました。
――2人は“生意気”なの?
田中 先輩方からいたずらをされることが多いのですが、美久たちから先輩方にいたずらすることもあります。この間なんか、奈子ちゃんがさしこちゃん(=指原莉乃)に紙粘土で作ったカエルをバッと投げつけて…。
矢吹 (指原が)「ワ~ッ!」って驚いていて、面白かったです(笑)
【デスク発ウラ話】現在の芸能界を語る上で、絶対に外せないのがSMAP、嵐などを始めとするジャニーズタレント。テレビで見ない日はない。そんな彼らを発掘してきたのが、ジャニーズのトップ・ジャニー喜多川氏だ。
現在、82歳と高齢だが、いまも健在。ある業界関係者は「まだまだ元気そのもの。本当に若いです。ジュニアの子たちのステージを見たりしているし、舞台のプロデュース能力は他の人には代えられない。しかもいま一番気にしているのが、2020年の東京オリンピック。どんな構想を練っているかは分かりませんが、五輪に向けてやる気満々。後継者争いなどと言われてますが、新たな目標を見つけたからでしょうか、最近はそんな話もどこ吹く風です」。
幹部同士が次のジャニーズ事務所の主導権を巡り、躍起になっていると幾度となく報じられてきたが、そんな話をする人も少なくなったのは、ジャニー氏が「やる気満々」だからだろうが、それ以上に、「ジャニーさんがいなければジャニーズは成り立たない」といわれている要因がある。それが卓越した眼力だ。
現在活躍しているジャニーズタレントたちは、CDデビューするまでジュニアとして舞台やコンサートのバックダンサーなどの経験を積んでいくのが常だが、そのジュニアを選ぶのがジャニー氏なのだ。
ある芸能プロ関係者は「オーディションに受かってすぐにデビューというパターンはない。育てるのが前提になるから、当然、まだ10代前半の子がオーディションの対象になる。でも、10代前半の子を選ぶってのは、かなり難しいんです。やっぱり顔は成長するに従って、どんどん変わっていっちゃう。子役で人気があった子が、大人になるとパッとしないってよくあるでしょ。でも、大人になる前段階で『この子はいける!』と先々の成長の見極めは利くのがジャニーさんだけといわれている。あの眼力だけは、他の幹部連中にはできない芸当だといわれている」。
だからこそ、「万が一のことがあったら、いま在籍しているタレントだけで勝負するしかない。オーディションで新たに“イケてる”タレントを発掘することができなくなるだろうともいわれているんです。ジャニーさんがいて初めてジャニーズ事務所が存在できるといわれているのはそのためなんです」と同関係者は言う。
現在はタレントの差配などについては、ほとんど口を挟むことはないといわれており、ジュニアの舞台などを中心に育成にのみ力を入れている。
「2020年は6年後。それまでSMAPや嵐などが人気でいられるかは疑問ですからね。新しいタレントが出てくるかもしれない。そのときに大活躍できるタレントを、というのが当面の目標だったら、まだまだ老け込むわけにはいかないでしょうね」と同関係者。
東京五輪のときにどんなジャニーズタレントが出るか楽しみだ。